2008年12月05日

第40話 田舎もん

ヒゲめさっきまでの勢いはどうした?

結局お前も卑しいやつなんだな。

そんな性格じゃあ天下は取れんぞ。

今は一応仲間だから踏み台には黙っててやるが、

いつでもお前が役人殺しって事を

告発する準備はあるのだからな。

おとなしく長いものに巻かれときなさい。

今日はこのまま劉焉の居城に世話になることになった。

豚は宴会を期待してたようだが、

なんの手柄もないのにそれはないだろう。

第一、踏み台は俺のこと一応は信じてるらしいが

劉焉お気に入りの鄒靖将軍とやらが疑いの目を向けている。

なんだお前は。

こんな踏み台の太守の部下だ。

どうせたいしたことないんだろう。

顔つきも漢民族らしくないしな。

どっか辺境の田舎もん臭いぞ。

まぁよい。

俺達の働きぶりを見せつけてやれば

こいつも単細胞っぽいから納得するだろう。

将軍と名乗ってるからには期待してるぞ鄒靖さんよ。

あ、自分じゃ手に負えないから義兵募集したのかな?

全くどいつもこいつも能無しめ。

官軍にはこんな奴らしかいないから

この体たらくなんだろう。

こんな太守に将軍じゃ民衆もかわいそうに…

どうせ同じ性だ

黄巾賊平定したら俺がここの太守になってもいいな。

いやむしろ分捕ってやろうか。

民の事を一番に考えれば明白だな。


さっさと隠居しろ劉焉。



三国志 裏劉備伝 トップへ戻る
posted by うさんく斎 at 00:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 第二章 黄巾賊討伐編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

鄒靖(すうせい)

本作での呼び名=田舎もん

後漢末期の武将。校尉、のち北軍中候。
184年、黄巾賊が蜂起すると、劉備を連れて討伐にあたった(『三国志』蜀先主伝)
185年、車騎将軍の皇甫嵩が韓遂・辺章の乱を討伐すべく、烏丸兵三千人の増援を要請したとき、北軍中候の鄒靖は烏丸兵は弱いので鮮卑兵を採用すべきだと意見した。しかし、車騎将軍掾の応劭が鮮卑兵は戦地で略奪を働くであろうと反対したため、鄒靖の意見は斥けられた。このとき鄒靖に同調した大将軍掾の韓卓の言によると、鄒靖は辺境近くで暮らしていて異民族たちの実態をよく知っていたという(『後漢書』応劭伝)
『三国志演義』では、黄巾が幽州に押し寄せた時、幽州太守の劉焉に 「賊は多く、我軍は手薄です。火急に兵を集め、備えるのが上策です。」 と述べた。 そして、義勇兵募集の高札を立てた。劉備が義勇兵を募り登場し、とも に黄巾を討伐した。青州太守キョウ景の援軍に向かい、青州黄巾を討伐 した後、盧植のもとに行く劉備と別れ引き揚げる。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
タグ:鄒靖
posted by うさんく斎 at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 登場人物 「その他」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。