2008年12月11日

はじめましての御挨拶

読者の皆様、初めましてうさんく斎と申します。
名前に深い意味はございません。
ご挨拶が遅れて申し訳ございませんでした。
ようやく裏劉備伝の下書きの目処がついたので、
少し余裕が出てきました。
ざっと終わりまで500話近くになってます・・・
推敲添削で多少変わりますが、
とりあえずの目標としては、2009年に公開される
レッドクリフPart2までに裏劉備伝が赤壁前後まで
更新出来るように頑張ります。
ですので今までコメントは相互リンクのみとなっておりましたが、
本日より皆様との交流の意味合いも込めて、
書き込みできるように致しましたので、
お手数ですがどしどし書き込んで下さいませ。
応援、ご指導の程何卒宜しくお願い致します。参考文献
posted by うさんく斎 at 01:01 | Comment(12) | TrackBack(0) | うさんく斎のつぶやき・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第46話 母ちゃんの罠

五里ほど駆け抜けたであろうか。

そろそろ安全地帯に近づいてきたかと思いきや、

目の前の山に新たな軍勢が陣取っている。

多分黄巾賊の本陣だろうか。

おいおい逃げる方向間違えてしまった。

こんな暗闇じゃ仕方無い。

幸いまだ相手はこちらに気づいてないみたいだから

すぐさま反転してこのまま逃げぬこう。

豚にそう言おうとしたら、

そのまま雄たけびを上げて山頂に向かって突っ込んで行ってしまった。

うぉーい。

まずいまずいまずい。

いくら大半が鄒靖軍に突っ込んでいるからって、

松明の明かりを見る限り、まだまだ相手の方が多いぞ。

このまま玉砕なんかしたくねー!

いくら静止しても単細胞だから聞く耳持ててない。

義兵達も後ろからがむしゃらになってついてくるから、

逃げようにも逃げられない。

致し方ない。

短い人生だったなぁ。

こうなりゃ突っ込んで一人でも多く殺してやるわい。

豚の鼻息で俺達に気づいた黄巾賊だったが、

何が起きたかか分かっていないようだった。

これは絶好の機会だ。

黄巾賊の大半は突っ込んでいるから、

まさかここまで俺たちがすぐ来るとは思ってなかったんだろう。

豚は人と思ったら何も考えず自慢の蛇矛を振り回している。

失敗作の蛇矛だが日の目が出てよかったな。

俺も負けじと伝家の宝刀、雌雄一対の剣を装備する。

わははは

こりゃ駄目だ。

馬上からではこの剣は短すぎる。

しかも両刀持ちだから手綱が持てない。

劉備一生の不覚。

母ちゃんの嘲笑ってるってる顔が浮かんでくるぜ。

何でこんな武器持たせたんだよ。

実の息子を陥れるなんてさすがだな。

まさかヒゲと仲良かったから、なにか耳打ちされたのか?


恐るべしヒゲ母ちゃん!

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posted by うさんく斎 at 00:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 第二章 黄巾賊討伐編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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