2008年11月22日

第27話 士気の低下

士気が低い。

旗揚げしたばっかなのに何故だ。

せっかくこの劉備様が挙兵したのに、

ヒゲ豚その他徴兵した村民達の顔色が暗い。

ヒゲ豚は肉争いからなんだかギクシャクしてる。

しかも張飛は自分の矛をチラチラ見ては

溜息をついてやがる。

やっぱ気にしてるんじゃねーか。

五百人からなる村民達はやはり無理に徴兵したり、

略奪したのがまずかったのか。

残念だがあきらめろ。

今は戦時だ。

文句があるならかかってこいや。

これは天命だぞ、天命。

誰だって最初は苦労するもんなんだぞ。

まぁよい。

とりあえず初戦に勝って褒賞を与えてもらえば、

単純なこいつらの事だから心配ないだろう。

それにしても幽州までどれくらいあるんだ?

行けども行けども荒野じゃねーか。

そもそもなんで俺様が自ら向かわなければならないんだ。

頼んでるのはあっちなんだから迎えに来いよ。

途中で黄巾賊に襲われたらどうすんだよ劉焉さんよぉ。


あぁ帰りてぇ。



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posted by うさんく斎 at 00:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 第二章 黄巾賊討伐編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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