2008年11月27日

第32話 使えないヒゲ

まさか黄巾賊の大将が妖術使いとはな。

まぁ使えるとしても多分張角だけだろう。

うちの豚もあっけなく下っ端を殺せたし。

別に俺が張角を成敗する必要もないしな。

他の奴が代わりにやってくれるのを待つのも手だ。

それまでちょこちょこ手柄を上げればいいだろう。

それにしてもまだまだ着きそうにない。

広陽郡にいるらしい劉焉は首を長くして待ってるだろう。

急がないと劉焉が黄巾賊に殺されてしまうかもな。

せっかくの金づるをみすみす殺されるような事はしない。

気合い入れて進軍を急ぐぞと村民たちを促そうとしたら、

心なしか少なくなってるような気がする。。。

どういうことだ。

まさか脱走か?

おいおい、そりゃ無理やり徴兵したし妖術が怖いのも仕方ないが、

せっかく貧乏な生活から脱却できる機会なのにもったいない。

というか後ろにいた関羽は何やってんだ?

みすみす逃したのか?

使えないヒゲだ。

お前もどう思う?と図々しい奴に聞いたみたら

そんなこと聞いてないのにヒゲの過去を話してきた。

まぁ興味深い内容だったので構わんが。

ヒゲめ覚悟しろ。


赤黒い顔を青ざめさせてやる。


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posted by うさんく斎 at 00:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 第二章 黄巾賊討伐編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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