2008年12月12日

程遠志(ていえんし)

本作での呼び名=脇役

中国の通俗歴史小説『三国志演義』に登場する架空の人物。
黄巾賊の将で、5万の黄巾兵を率いて幽州を襲撃する。大興山の麓で劉備率いる5百の義勇軍と合戦になるが、副将のケ茂が初陣の張飛に突き殺されたのを見て彼に斬りかかる。そこへ、同じく初陣の関羽が討って出て、一合も交える事無く関羽に真っ二つに斬られて果てる。
横山光輝『三国志』では劉備率いる義勇軍を乞食部隊とあざ笑って出撃したが、トウ茂が関羽に、自身は張飛によって一撃で斬殺されている。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
posted by うさんく斎 at 20:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 登場人物 「その他」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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